【八寸】

鱈子正子煮、百合根茶巾絞り、椎茸裏白揚
才巻黄身寿司、数の子粕漬

鱈子正子煮

@  だし、酒、濃い口醤油、みりんで、まだらのこを煮る。
A  マッチ棒くらいに切った大根、ざく切りのしらたきを加えて煮る。水が多くなるので、ザルにあけもう一度煮る。
B  最後にごま油を入れる。

百合根茶巾絞り

@  百合根は酒をふり蒸し、かるくつぶす。
A  海老の皮、背わたを取り、熱湯をふる。
B  酒、塩で海老を煮る。
C  海老を百合根で茶巾にする。

椎茸裏白揚

@  椎茸の裏に片栗粉をはけうちする。
A  南蛮海老のしんじょう地を作る。
B  海老300g、白身のすり身200g、卵黄1ケ、玉ねぎ1ヶ(みじんにしてゆがく)
C  すり身に卵のもと、玉ねぎ、むき身の海老を入れてよくあたり、塩味をつけて揚げる。

才巻黄味寿司

@  海老に串を入れ、だし、酒、塩を入れて煮る。
A  酢洗いをした後、扇形に開く。
B  全卵5に対し、卵黄1の割合で混ぜ、砂糖、塩、酢を入れて炒る。
C  生ミルク、水溶き片栗粉(少々)をまぜ、冷めたら裏ごしをする。

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